週末から欧州、全米選手権と続き、
全部網羅するには時間が足りないっ(汗)
とりあえず、
欧州男子シングルと全米女子、男子シングルは見終えたので、
少し感想を・・・。
まずはプルシェンコのショート。
は~~~っ、凄い・・・。
四回転はドクターストップ、足の痛みがあるなか、
アクセルを含めた他のトリプルジャンプは余裕の着氷で、
プログラムをクリーンに滑り切りました。
細かな欠点は全て、オーラが消しちゃってる感じです・・・(汗)
4-3を決めたガチンスキーに僅差で二位でしたが、
フリーでは四回転を決めて優勝とのこと・・・。
(動画を見たけど、もの凄い大ジャンプ!
四回転を跳んだら暫く休まないといけないって言ってたのに・・・^^;)
彼の精神力の強さには、ただただ敬服するばかりです。
バンクーバーで、
剣を高々と掲げ、クルッと回して腰に納めるような仕草に憎らしささえ覚えましたけど、
今となっては、故障を乗り越えた彼のソチでのパフォーマンスが凄く楽しみです。

全米女子はワグナー選手が優勝。
フリーのブラックスワン、
NHK杯より断然素晴らしくて素敵でした。
でもショートは、シズニー選手とザワツキー選手にうっとり♪
昨年のウィンターも素晴らしかったですけど、
今季のショートとエキシビのヘップバーンの世界感も、
上品な雰囲気のシズニー選手にとても良く合っていて、
自分に無いものを見せてくて幸せ気分にしてくれます。

全米男子ショートは、
アボット選手の演技に魅了されました。
四回転は無いけれど、
素晴らしくキレイなジャンプ、密度の濃い振付け、
と~っても素晴らしかったです。
今季のフリー音楽の世界感もとても素敵ですので、
明日の演技が楽しみです。
パトリックの様な片足ステップの方が難しいんだと思いますが、
大ちゃんやアボット選手のこのショートの様な、
音楽に合わせて細かく刻んで行くステップの方が、
自分の中では高揚感を感じられて好きです。
大ちゃん↓
先日の読売記事を読んでから、
少し昔の大ちゃん探しが続いてます(笑)
大ちゃんと歌子コーチとのツーショットは、
どれもとても素敵ですが、
特に下の写真が素敵なので貼ってみました。
↑昨シーズンスケートアメリカ、キスクラでのツーショット。
血のつながりではない「絆」を持てるって幸せなことですよね(^-^)
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テーマ : フィギュアスケート
ジャンル : スポーツ